2004年11月に出会った作品





漫画





「DEATH NOTE」4巻
小畑健/大場つぐみ

ミサミサとレムがカワイイ♪
変態なLも好きさ。





「銀魂」4巻
空知英秋

自分の脳内で近藤さんがモテモテです。(笑)
なんだか彼にはストーカーとして同じ魂を感じます。
お妙さんが出てる話が基本的に好きです。おもしろい。




「テニスの王子様」20.5巻
許斐剛

買っちゃった。
もう本屋でたいがいの恥はかいたよ…。ていうか普通に面白い。
中学生の好みとは思えないコメント続出。
ていうか中学生いない。





「アジアン・ビート」
水月博士

この人の描く青年は、あるお方を思い起こさせます。
こんなかんじにけだるい漫画、結構好きです。





「サムライ・チャンプルー」
manglobe/ゴツボ★マサル

あはは、素敵メガネだ!
ナッキーカワイイね!!やるならナッキー。





「フルーツバスケット」10巻
高屋奈月

やっと10巻…!!
なんだかんだでヒロと紀紗ちゃんのお子様コンビ好き。





「プライド」3巻
一条ゆかり

可憐の顔した野梨子と、有理と野梨子を足して2で割った顔の女と、
清四郎の成長したような男と短髪の美童がいます。
愛しい魅録は出てません。(ホントは誰も出てません。)





「ソルフェージュ」
よしながふみ

「世の中には案外ホモが多いのね」とか思いました。(笑・非現実だよ)
表題のソルフェージュと、一番最初の話が好きでした。
この人の漫画も決して後味は良くないですよね。そこが好き。
ていうか先生だよ先生!狂ったあとの先生が好き。顔が。







小説





「はつ恋」
ツルゲーネフ

昔の人は変態ばっかりなんだなーと思いました。
昔の純愛モノってみんな変質者ですね。
結末のあっけなさも好き。キヨを思い出す。ぼっちゃんのね。





「海と毒薬」
遠藤周作

気持ち悪い描写も多いけど、流石遠藤周作ですね。(何様だ)
戸田の心理描写が大好きです。ていうか戸田が好き。
結局戸田は一番悩んだと思う。最大の敵は己ってことですね。





「神様のボート」
江國香織

かつての理想はあっさり破られるのですね。
なんだか、斜陽を思い出しました。マイ・コメディアン。





「ジーキル博士とハイド氏」
スティーヴンゾン/田中西二郎訳

あまりに有名で、一応筋は知っていたのですが、初めて読みました。
面白かったです。なんか読みながら瞳孔開きました。
最後のまとまりのよい後味の悪さが素敵。





「クリスマス・カロル」
ディケンズ/村岡花子訳

これもすごい有名な話ですね。
クリスマス前に読むと切なくてたまらないので11月に。
結局世界はイメージでできてるってことですよね。





「メルカトルと美袋のための殺人」
麻耶雄嵩

珍しくミステリーを…と思ったら全然推理がありませんでした。(笑)
ダイレクトメールの話が面白かったです。鬼…。





「まほろ市の殺人 秋 〜闇雲A子と憂鬱刑事」
麻耶雄嵩

基本的に同じ作家の作品は続けて読まないようにしてるのですが。
いつも違うものに囲まれていたいので。
逆に姉は、同じ作家の作品を連続で読み、傾向を探るそうです。







映画





「いま、会いにゆきます」
市川拓司著/土井裕泰監督

いい映画でした。ほんと。
オレンジレンジって興味ないけど、いい歌だと思ったもん。(笑)





「ピンポン」
曽利文彦監督

もうね、メガネの愛らしさの前ではなにもかもかすむってもんよ!!
「個人的に、格好悪いペコ見るのが嫌なんだ」ってかっわいいー!
猫背で長身で色白のメガネとか最高!





「デイ アフター トゥモロー」
ローランド・エメリッヒ監督

個人的に好きではないけれど、一般的な娯楽映画というかんじ。
発想っていうかネタは面白かったんだけど、全体としては陳腐。
ていうか今更言われなくても、地球は人間のもんじゃないよ。





「ハウルの動く城」
宮崎駿監督

話自体は何がしたいのか全くわからないけれど、宮崎マジック炸裂。
ハウルがあまりに可愛いです。
顔で全てをカバーしています。いや、しきれてませんが。







演劇





「Mission 101」
劇団赤鬼

すごくまとまりがよかったです。
冒頭と、結末のシーンが大好き。巧妙です。





「メロディレイン」
劇団赤鬼

いい話でした。っていうか菊池さん………!!!!
若干無理矢理な展開もありましたが、好きです。

















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